Macのライブラリフォルダを表示する、3つの方法です。
ライブラリフォルダを表示する3つの方法
「ライブラリ」フォルダは、隠しフォルダなので普通は表示されません。
- 「フォルダへ移動」でパス指定する方法
- 「option」キーでショートカット表示する方法
- 隠しファイルを表示させる方法
1、「フォルダへ移動」でパス指定する方法
Finderのメニューバー「移動」の「フォルダへ移動」
1つ目は、指定フォルダへ移動する方法です。
「フォルダへ移動」には、ショートカットもあります。
- shift + command+ G
このショートカットで、すぐに入力ウィンドウを表示できます。
「~/ライブラリ」と入力してパス指定
ライブラリフォルダのパスを入力します。
「~/ライブラリ」と入力したら、ユーザーのライブラリフォルダに移動できます。
英語でも、絶対パスでも、どれでもOKです。
- ~/ライブラリ
- ~/Library
- /Users/user-name/Library
ちなみに「~」チルダだけ入力すると、ログインしているユーザーのホームフォルダに移動します。
2、「option」キーでショートカット表示する方法
Finderのメニューバー「移動」に、ショートカットを表示
ここで「optionキー」で押すと、ショットカットが出てきます。
移動メニューで「optionキー」で押すと、ライブラリフォルダへのショットカットが出てきます。
このショートカットから、直接ライブラリフォルダへ移動できます。
この方法が、一番簡単ですね。
3、隠しファイルを表示させる方法
ユーザーのホームフォルダで、隠しファイルを表示させる。
「ライブラリ」フォルダは、隠しフォルダなので普通は表示されません。
隠しファイルを表示させるショートカットキー
隠しファイルを表示させる方法は、3つのキーを同時に押すだけです。
- 「⌘」+「shift」+「 .」
- command + shift + ドット
たったこれだけで、隠しファイルが表示されます。
隠しファイルファイルが、全て表示されます。
ライブラリフォルダも表示されるので、移動することができます。
隠しファイルを、非表示に戻すには、もう一度、「command+shift+ドット」の、3つのキーのショートカットを同時に押します。
Macのライブラリフォルダを表示させる、3つの方法でした。