iTunesの映画を見て、iPhoneの画面をテレビにミラーリング。
AppleTV(第4世代)32GBモデル
私のアップルTVの使用目的は、こんな感じです。
- iTunesの映画を見る。
- Huluで映画を見る。
- iPhoneの画面をAirPlayでミラーリング
- Macの画面をAirPlayでミラーリング
アップルテレビ、箱の中身
アップルTV、パッケージの中身です。
この32GBモデルの型番は「MR912J/A」です。
- AppleTV本体
- SiriRemote(リモコン)
- 電源コード(本体用)
- Lightningケーブル(リモコン充電用)
- 説明書
本体とリモコン
アップルTV本体は、コンパクトなサイズです。
リモコン、Siri Remote
Siriに対応した、リモコンです。
AppleTV本体背面、リモコン下部
アップルTV本体の入出力端子です。
AppleTV本体背面
- 電源端子
- HDMI端子
- 有線Ethernet端子(10/100BASE-T)
- USB-C(サービス専用のため使用不可)
リモコン下部
リモコン下部には、充電用のライトニング端子があります。
ケーブル接続の状態
使う時には、電源とHDMIケーブルを接続します。
電源ケーブルと、HDMIケーブルを接続した状態です。
Wi-Fi(無線LAN)接続であれば、有線LANケーブルは使用しません。
AppleTV本体全面
アップルTV本体の前面には、ステータスランプがあります。
AppleTV本体の全面には、電源を入れると光る、ステータスランプがあります。
AppleTVには、電源ボタンはなく、電源ケーブルの抜き差しで、電源をON・OFFします。
それと、リモコン受光部のIRレシーバも前面にあります。
本体が隠れた状態でも、Wi-Fi(無線LAN)の電波が届きます。
しかし、視聴する方向に前面を向けないと、リモコンの電波が届きません。
AppleTVを設置する時は、前面が見える位置に置きます。
感想、AppleTV(第4世代)
家族や友人と、大画面で楽しめます。
外出先した時に、iPhoneで撮影したホームビデオを、家に帰ったらアップルTVでテレビの大画面に映して見ています。
家族や友達など、ホームビデオは、大人数で見ると盛り上がります。
ケーブルをつなぐ必要もなく、すぐに、簡単に、見れるのがアップルTVのいいところです。
グーグルのクロームキャストなど、同じような機能の製品もありますが、iPhoneやiPadとの相性がいいのは、アップルTVのメリットです。
デメリットといえば、価格が高いこと、これがちょっと難点ですね。
第3世代と第4世代の比較
私、アップルTVは、第3世代からの買い替えで、2台目です。
第4世代では、リモコンがSiriに対応や、ストレージが32GBに増加しています。(64GBモデルもあります)
私が一番実感する違いは、Wi-Fiの規格が「802.11ac」に対応して、高速になったことです。
第3世代では、iPhoneの動画を、アップルTVにAirPlayで再生する時に、転送待ちがありました。
しかし、第4世代では、Wi-Fiの転送速度が高速になったので、iPhoneかの動画転送で、待ち時間がなくなりました。
AirPlayでの、動画の転送速度が高速になりました。