クロネコヤマト、ADSC支店の謎を調べました。
アップル公式オンラインストア
AppleWatchを購入しました。
Appleオンラインストアで購入した、Apple Watchが、ヤマト運輸の「ADSC支店」を経由して配送されました。
これまで私は、この「ADSC支店」を知りませんでしたが、アップル公式オンンラインストアで購入した製品は、この「ADSC支店」経由で配送されることが多いようです。
私の「AppleWatch」購入体験談
9月24日に「Apple Watch series3」をAppleオンラインストアで購入しました。
出荷まで3週間待ちの予定。
購入を確定した、その時点では、出荷まで3週間待ちの予定。
2日後に出荷になりました。
3週間も待たずにすみました。
発売された直後で品薄でしたが、2日後の、9月26日には、発送のメールが届きました。
9月26日出荷、この時点での、到着予定日は「9月29日」でした。
アップルオンラインストアからの出荷メールが届くと、運送会社の「配送状況の確認」ができるようになります。
ヤマト運輸の配送状況
クロネコヤマトの配送状況を確認すると、出荷は中国の上海でした。
上海近郊の、アップルの工場から、送られるみたいですね。
荷物状況は「海外荷物受付」です。
クロネコの商品名は「超速宅急便」で、なんだか速そうな名前です。
この「超速宅急便」は、航空機で輸送するサービスです。
配送遅延のメールが届く。
アップルから配送遅延のメールが届きました。
出荷から2日後の、9月28日の11時に、配送遅延のメールが、アップル公式オンラインストアから届きました。
外国では、宅配便などの輸送は、時間が読めないことが多いそうです。
日本では、指定期日に届くのが当たり前ですが、中国の上海からの出荷なので、遅延はどうしようもないですね。
配送状況が「海外発送」
配送状況が「海外発送」に変わりました。
アップルから配送遅延メールが届いた後に、クロネコの配送状況を確認すると、13時の時点で配送状況が「海外発送」になりました。
この時に、配送予定が「9月30日」になりました。
9月29日の予定だったので、メールの通りに、1日営業日遅れました。
しかし、中国から出発したのか、まだ中国の国内にあるのか、よくわかりません。
謎の「ADSC支店」が表示されました。
ADSC支店って、中国と日本のどっち?
到着予定の前日、9月29日の夜に配送状況を確認すると、配送状況に「ADSC支店」が登場しました。
これって、荷物がまだ中国にあるのか、日本に到着しているのか、どっちよくわかりません。
到着予定は、翌日の9月30日です。
もし、ADSC支店が日本じゃなければ、大幅に到着が遅れそうです。
ここでADSC支店について調べてみました。
ADSC支店をネット検索
ヤマト運輸のHPで確認したら、ADSC支店は日本国内でした。
ネットで検索すると、簡単にADSC支店がでてきました。
住所は書いていませんが、電話番号が「東京03」なので、日本国内ですね。
グーグルマップでADSC支店を検索
Googleマップで検索したら、地図にでてきました。
東京のお台場に、クロネコヤマトのADSC支店はあるようです。
「超速宅急便」は航空便なので、中国の上海から飛行機で、羽田空港に到着した荷物が、このADSC支店に一旦運ばれるようです。
ストリートビューでADSC支店を確認
この建物に、ADSC支店があります。
クロネコヤマトのトラックがたくさん見える、この建物にADSC支店があります。
「ADSC支店」とは「Apple Delivery Support Center」の略で、アップル製品を配送するクロネコヤマトの基地だそうです。
ここはADSC支店だけではなく、「東京主管支店」という物流拠点です。
羽田空港にも近く、航空便の取り扱いも多いようです。
ADSC支店、その後の配送
予定から、1日遅れで到着しました。
結局、荷物はクロネコ「超速宅急便」の到着予定日から、1日遅れの10月1日に到着しました。
海外からの輸送にしては、1日遅れで到着したのは、いい方だと思います。
アップルから配送遅延メールは、中国から発送になる時の1回だけで、その後、クロネコが受け取ってからは、アップルからの連絡は特にありませんでした。
アップル公式オンラインストアから、輸送会社に渡した後は、その輸送会社の配送状況を確認することになるんだと思います。
これが届いたAppleWatchです。
いつも配達、ごくろうさまです。